樹海
作詞/作曲:川崎 秀一
見えるもの聞こえる音 秩序なく情報があふれ
感覚は幾度となく擦られて鈍っていく
押し付けたり隠したり操る糸は闇の中から
儚い快楽で無意識を塗り替える
こっちへ来いと手招きする手は近くで見るほど
霞んでぼやけて掴めやしない
霧深い樹海の中へいつの間にか迷い込んだ
偽りを捏ねて作った誘惑に導かれ
幻覚の中を彷徨い行きつくまた同じ道しるべ
探しているのは出口かはたまた終の棲家
少しでも傷つかぬようにとすがるように何かを信じ
自ら霧の中へ進む
やっと見つけた真実でさえ抱き続けた真実さえ
ふと気付けばまた幻 夢から覚めるように
霧深い樹海の中を彷徨いながら歩き続け
探しているのは出口かはたまた終の棲家
でも君が傍にいるならどこまででも歩き続ける
それが幻であろうと抱きしめ離さないから