残像

作詞/作曲:川崎 秀一

全ての不公平が皆平等に与えられて
まるで偶然のように肩がぶつかって振り返る
一対の絶対がまたその都度生まれる

積み重ねた一瞬は皆かけがえなく
元に戻らないものばかりなのに
無くなるときだけ欲張って
穴の空いたポケット詰め込む

もう行かなくちゃ帰る時間だ
さよならをしたらもう振り返るな
二度とないだろう今日の思い出と
言えない言葉を大事にしまって

水平線に沈む夕日ならまたすぐに昇ってくるだろうが
輝きが燃え尽きた暗闇の中薄れてく残像をずっと見てた

何食わぬ顔でまた明日が来る
何食わぬ顔でおはようと言おう

いつもの景色にいつもの自分
この瞳の中でだけ揺れてる残像